好きな飛行機シリーズ
モノグラム72
すなっぷONシリーズ
Monogram 1/72 B-25 ,B-26

けっして 無店舗販売の工具では無いです
あのモノグラムが一時期販売した 接着剤がいらないプラモデル
しかし、出来は ご覧の通り しっかり雰囲気を出している素晴らしい!
ランナーから外して パッチン パッチンしていくと 出来てしまう・・・。
ただ、色は塗ってね!

あっ!スナップ・オンでは無く・・・
SnapTiteでした!(^^)



ノースアメリカン B−25H
ミッチェル

いわずと知れた ノースアメリカンの名機の一つ
最近の映画では「パールハーバー」で ドゥーリットル率いる日本本土爆撃に使われています。


作品は空軍博物館に以前展示されていた カラーリングで仕上げました
あっさりしたコックピット内 エンジンはデテールすら無い・・・
まるで カウリング内にフタをされた 展示機そのもの。


アメリカ国内やヨーロッパで まだ 飛行可能な状態に維持されている飛行機が多い。

映画「パールハーバー」で 飛行機とは道具にしか過ぎない・・という印象を受けてしまった
えっ?「キャッチ22」・・・・あれも そうでしたね・・・。
 
コックピットの下を伏せて前まで行くシーン・・・閉所恐怖症の私には・・・・(恐)
 
胴体を貫通している主翼ボックスビームを乗り越えて 機内を行き交う
外の流れる景色とは ギャップを感じてしまう
でも どこかで似た風景を見た気がします・・・・そう、まさに P2Vがそうでしたね。




マーチン B−26
マローダー

これもまた、いわずと知れた高性能機
 
スミソニアンに展示されている最も有名な
Flak Bait は 202回の出撃回数を誇る
機体(主翼から前の部分のみ)
そこには対空火器による 沢山の当てパッチが・・・
(このマーキングでレベルから72で出てましたね!)
 
当時の高速機の共通の欠点 離着陸スピードが速い
(とは言っても 当時のほかの飛行機に比べて・・・ですが)
1800hpを 叩出すP&W R2800 ダブルワスプが 2基
最も高い爆撃精度を誇り
最も高い生還率を誇ってます。


独特の胴体形状 与圧機では無いのに 断面は真円
 以外にデカイ ラダー(方向舵)垂直尾翼の半分以上はあろうか・・・
 
意外な程 完全な形の機体が残っていない・・・
最近チノで 飛行可能状態に復元された機体が 航空ファンに載っていました。


作品はそのまま組んであります。
先のB−25より力がこもっている様に感じます。



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